花粉の季節、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
せっかく暖かくなってきて外に出たくなる時期なのに、花粉症がつらくて思いきり楽しめない・・・そんな方も多いのではないでしょうか。
また、花粉だけでなく風邪のときも鼻が詰まりますよね。
鼻が詰まると、呼吸もしづらく、夜もぐっすり眠れないものです。
私たちはヨーガを通して、困難な状況の中でも、身体・心・呼吸に安らぎを見つける練習をしています。
鼻が詰まっていると気分も沈みがちですが、穏やかな気持ちで毎日を過ごせるように、簡単なヨーガでリフレッシュしてみませんか。
もしかすると、練習のあとに「鼻の通りがよくなった!」と感じるかもしれません。
鼻通りをよくするために大切なポイントは3つです。
- 胸を開く
- 背中をほぐす
- 肩甲骨を動かす
胸を開くことで呼吸が深まり、鼻まわりの緊張がゆるみます。
背中をほぐすことで自律神経が整い、これも鼻の通りをサポートします。
さらに、肩甲骨を頭から遠ざけて正しい位置に収めることで、首や肩にリラックスが生まれ、副鼻腔が開きやすくなります。
※副鼻腔に炎症がある場合は、深い呼吸が症状を悪化させることもあります。無理をせず、自然でやさしい呼吸を心がけて練習しましょう。
【準備するもの】
- 毛布 (ひざ掛けサイズがおすすめです)
- 椅子 (ダイニングチェアのような安定したも)
- タオル (必要に応じてご用意ください)
1. 横になって胸を開くポーズ
毛布をくるくると丸め、肩甲骨の下に当たるようにして横たわります。
腕はまっすぐ伸ばしても、肘を曲げて反対の腕をつかんでも大丈夫です。
肩甲骨がやさしく胸の方へ入り、自然と胸が広がっていきます。
無理のない範囲で、ゆったりと深い呼吸を5回ほど続けましょう。
2. 牛の顔のポーズ
背中の後ろで両手を回し、指先同士をつなぎます。
肘が横に広がらないように意識し、肘先は天井の方向へ向けましょう。
指が届かない場合は、タオルを使って無理なく行ってください。
胸の前にやさしい空間が生まれ、呼吸もしやすくなっていきます。
深呼吸5回分、ポーズをキープします。
3. 下を向く犬のポーズ
自宅にある椅子を使います。手を座面に置き、一歩ずつ下がり、背骨がまっすぐになるのを目指します。骨盤を後ろに引き、両体側の伸びを感じましょう。深呼吸5回分、ポーズをキープします。
4. 橋のポーズ
仰向けで膝を立て、お尻をゆっくり持ち上げます。足は腰幅に開きましょう。かかとは膝の真下に置きます。腰を押すのではなく、胸を広げることを意識します。深呼吸5回分、ポーズをキープします。
